実践!まちづくり講演会「「民間主導による 公民連携まちづくり」」

イベント内容

歩いて楽しめるまちにしたいなぁ。
公共空間を活用したまちづくりしたいなぁ。
住民自らの力でまちの魅力を高めたいなぁ。
低未利用地や空き家を活用したいなぁ。
まちづくり団体の位置づけを明確にしたいなぁ。
そのお悩み、みんなで解決しましょう!
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(趣旨)
従来、まちづくりは行政が中心となって担きました。しかし近年、市民・企業・ NPO など、民間主体によるまちづくりの取組みが活発になり、まちづくりの新たな担い手として民間の役割が拡大しつつあります。平成23年4月に都市再生特別措置法が改正され、市町村と連携してまちづくりに取り組む団体を支援する制度や、道路空間や河川空間を活用してにぎわいのあるまちづくりを実現する制度等ができました。これにより、民間はまちづくりに取組みやすくなり、行政は民間によるにぎわい創出や公共施設等の整備・管理の負担軽減など期待されます。この講演会では、国内最多の「都市再生推進法人」を指定した和歌山市の事例から50年先に繋げる自分たちのまちづくりについて学びます。
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(講師)
竹家正剛氏
和歌山市役所公民連携特命担当・一級建築士
「民間主導による公民連携まちづくり」
1976年和歌山市生まれ。京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科卒業後、ゼネコン勤務を経て、2006年から和歌山市役所に勤務。公務の傍ら、無償での店舗設計・改修支援などを行う。2014年に参加したリノベーションスクールでまちづくりの魅力に触れ、「欲しいまちは自分で作る」を合言葉に、中心市街地にある「ぶらくり丁商店街」再生のための実証実験「くらふと×CRAFT ビールフェス」を主宰する。公用地を活かすことで生まれるインパクトの高さに気付き、官民連携や公用地活用政策として、「水辺を生かしたまちづくり」を企画・担当する。

日時・場所

日付|平成30年4月27日(金)
時間|午後19時00分~午後21時00分
会場|越前市福祉健康センター多目的ホール
(JR武生駅となり アルプラザ4階)

参加要項

定員|200人 参加費無料 ※事前申込みが必要
申し込み|一般社団法人環境文化研究所 越前市国高二丁目324番地7 ECRI@geology.co.jp
TEL.0778-25-6051 、 FAX.0778-21-3327
※ Facebookで参加申し込みするか、講演名、氏名、団体名、連絡先をご記入のうえメールかFAXで申し込みください。

 

主催・後援

主催|一般社団法人環境文化研究所
共催|越前市建設技術協会
後援(予定)|越前市・福井新聞・・FBC・FM福井㈱・丹南ケーブルテレビ

>一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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