出版物

「川と生きる福井の歴史」
2014年10月20日発行
監 修:本多義明
編著者:加藤哲男・稲葉隆夫・齋藤重人・宮本好昭
発行者:一般財団法人地域環境研究所
B6版 モノクロ 149ページ

内容:本書は、福井地域の人々の川を取り巻く様々な営みを取りまとめたもので、近世から今日までの川づくり、川と人の結びつき(交流・文化・生態系・産業・偉人・橋など)、福井が目指す川づくりの方向性を提言しています。
環境文化研究所の関連事項:執筆者(第二部第一章「水辺と人々」を田中謙次が執筆

「水源の森マップ(高倉谷)」
2014年3月発行
発行・編集: 環境文化研究所
A5版 フルカラー 4ページ

内容:「水源の森」は、たくさんの生きものがすみ、土砂災害をおさえ、豊かな水をはぐくみ、下流へ流してくれる大切な森です。歴史的砂防えん堤では森から流れる豊な水の滝浴が楽しめます。発見と感動の「水源の森」へ出課かけるためのガイドマップです。
※本マップは、森林・山村多面的機能発揮対策交付金によって作成しました。

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一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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