越前海岸を「弁慶の洗濯岩」や「鉾島」を巡り地学や歴史・文化的視点で参加者と一緒に紐解いていきます。
※当研究所で定めた「新型コロナウイルス対応ガイドライン」に従い催行します。
<コース>弁慶の洗濯岩(集合)→ 移動※各自 → 鉾島(解散)
場所は福井市のかつて武蔵坊弁慶が旅の途中で洗濯したという言い伝えが残っている「弁慶の洗濯岩」です。
なんでこんな形になったのか?
1600万年前まで実はマングローブ林があった?
なんで越前ガニはブランドになり得たのか?
などなど専門家と一緒に歩いてその答えを探していきます。
昨年は「弁慶の洗濯岩」だけでしたが、今回は「鉾島」にも立ち寄ります。
同じ越前海岸ですが地形や地質が違っています。
なんででしょうか?
地学に興味のある人
福井の魅力を伝えたい人
これから何か学びたい人
この機会に参加してみませんか?
日時:令和4年11月13日(日) 9時30分~12時30分
場所:弁慶の洗濯岩・鉾島(福井市)
集合:弁慶の洗濯岩 駐車場(福井市小丹生町) 地図
インタープリター:荻田 英爾 (一般社団法人環境文化研究所)
地質専門家 :藤田 有二氏 技術士 応用理学部門〈地質〉(株式会社田中地質コンサルタント)
定員:10名
対象者:16歳(高校生)以上
申込み:フォームに必要事項をご記入いただきお申込みください。
申し込みはこちら