リバキャン|ボクの水辺、私の水辺

「ボクの水辺、わたしの水辺」

第3回は「リバキャン」

コロナ禍のなか、キャンプ用品を買い集めたり、ベランピングを楽しまれた方が多かったのではと思います。そんな方にぜひ水辺でキャンプを楽しんでもらおうというテーマで開催しました。

そもそも、「ボクの水辺、私の水辺」とは、
個人、家族、友人、恋人などの「日常」を水辺に持ち込んで、日野川を自分の水辺として使っちゃおう!というのがテーマです。つまり、「水辺がある暮らし」の実践です。水辺という自然がある暮らしの中で人間の潜在的な教養や学力などが向上し豊かな人間性を育みます。普段の日常、例えば「リビング」を水辺に持ち込んで、ゆったりとした一日を過ごします。

広い河川敷では、思い思いの場所にテントが張れます。三密にならないのがいいですよね。

洗い場が常設されているので、料理も楽ちん!イカ捌いています 😀

 

また、ウォータースポーツも一緒に開催しました。今年は水難事故も多いので啓発を兼ねてライフジャケットの必要性を説明してきました。

道具の消毒も忘れずに。

 

日焼け止めたっぷり縫ってイザ、川へ!

親子でSUP体験、落ちそうで落ちない 🙂

 

上空からはパラグライダーが滑降中。

 

急流下りのラフティングボート。日野川だとすいすい漕げますね!

 

サイコーーー!

 

川で遊んだ後は、低体温症で冷え切っているため、コンクリートで体を温めよう!

 

総合受付ではコロナにならないよう、検温や消毒をしてもらいました。

 

 

また、夜はミズベリングの「水辺で乾杯」。日野川では08080707にみんなで乾杯しましたよ!

 

>一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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