河川愛護功労者の表彰をいただきました!

九頭竜川・北川水系河川水質汚濁防止連絡協議会さまから令和元年度の河川愛護功労者表彰をいただきました!

これまで、「そうだ!川に行こう!」や「おしゃれなリ・BAR」の運営に日野川流域交流会の事務局として水辺の利活用リノベーションに務めさせていただいたことホントに感謝していおります。

さらには、トヨタ自動車さまおよび福井新聞社さまからご依頼いただいた「トヨタソーシャルフェス」などで、アクティビティと河川美化をコラボレーションした企画などにご評価をいただいたこととも嬉しいです。

いずれも、当研究所の評価ではなく、ご参加いただき共に活動をした皆様あっての評価だと思っています。関係していただきました皆様、本当にありがとうございました!

表彰をいただき、さらに水辺のリノベーションに力をそそぎ、日本の水辺といったら「フクイ!」と言ってもらえるようにこれからの精進していきたいと思います。

 

 

私たちは、水辺からどうやったらごみが無くなるのかを常に考えています。できればイノベーションによってクールな感じで。「ゴミ捨てるな!」の看板立てるのではなく、ついゴミを拾いたくなったりごみを捨てる行動すら起きないようになる仕掛けづくり。これはなかなか難しい問題ですが、マイクロプラスチックやスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんのように、環境問題が生活と一体になってきており、世の中の動きが次のステージに入ってきていると思います。私たちも、小さな動きかもしれませんが、水辺ゴミゼロ、ぜひ解決していきたいと考えています。そのためには、みなさまと一緒に知恵を出しながら進めていけたらと思っています。

近年、異常気象による自然災害で河川の氾濫による災害も多発しています。しかしながら、川は生命の源、川と人とのいい関係をさらに深めていけたらいいですね。

 

 

 

>一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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