梅雨空の中で自然満喫!

自然をみんなで分かち合おう

先日、梅雨空の中でネイチャゲームをしてきました。
当日朝の下見では、まだ雨が降っていましたが、
開始と同時に雨も上がり、澄んだ空気の中、3時間の体験でした。
フィールドは良く知った「青年の家」の森ですが、
職員の方のご尽力で、最近は伐採が進み、明るい林になってきました。
ネイチャーゲームでは、雨の中での生き物を感じてみようと、
「森の鼓動」など、音関係のアクティビティを体験。

木の鼓動

聴診器で木の音を聞いてみると、
太さ、大きさ、種類、生え方など違いで聞こえる音も様々。
口では表現しづらい音が耳を通して、感じることができました。
「フィールドビンゴ」では、いろんな自然の発見や
バッタを見つけたり、大はしゃぎでした。
バッタゲット!
生き物のつながりを知るために、
「つながり発見!生息地」(P.WILD)を行いましたが、
こども達がうまく座れなくて、悪戦苦闘・・・・
私の説明も至らなかったのか、何度もチャレンジするはめに^^;
でも、最後はうまくできました  ホッ・・・
ふり返りでも、生きるための要素のバランスの大切さは
しっかり学んで貰えたようです。
今年は、ネイチャゲームの依頼が殺到しています。
多くの皆さんと、自然を分かち合えると良いですね。

>一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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