自然をみんなで分かち合おう
先日、梅雨空の中でネイチャゲームをしてきました。
当日朝の下見では、まだ雨が降っていましたが、
開始と同時に雨も上がり、澄んだ空気の中、3時間の体験でした。
フィールドは良く知った「青年の家」の森ですが、
職員の方のご尽力で、最近は伐採が進み、明るい林になってきました。
ネイチャーゲームでは、雨の中での生き物を感じてみようと、
「森の鼓動」など、音関係のアクティビティを体験。
聴診器で木の音を聞いてみると、
太さ、大きさ、種類、生え方など違いで聞こえる音も様々。
口では表現しづらい音が耳を通して、感じることができました。
「フィールドビンゴ」では、いろんな自然の発見や
バッタを見つけたり、大はしゃぎでした。
生き物のつながりを知るために、
「つながり発見!生息地」(P.WILD)を行いましたが、
こども達がうまく座れなくて、悪戦苦闘・・・・
私の説明も至らなかったのか、何度もチャレンジするはめに^^;
でも、最後はうまくできました ホッ・・・
ふり返りでも、生きるための要素のバランスの大切さは
しっかり学んで貰えたようです。
今年は、ネイチャゲームの依頼が殺到しています。
多くの皆さんと、自然を分かち合えると良いですね。