寒い冬はトーチでフォンデュ!

アウトドアシェフ気分

今シーズンの冬は雪が降らずお天気にも恵まれてますね。例年だと真っ白な銀世界なのでなんだかちょっと変な感じもありますが。

今回は、初企画「スウェディッシュ・トーチ」を使ってフォンデュ!を楽しみました。!

もちろん、フォンデュはダッチオーブンで!

スウェディッシュ・トーチってあまり耳なじみがない言葉ですよね。丸太を切って、チェンソーで十字に切り込みを入れて下準備は終了!
めっちゃ簡単なんです。そこに着火用のおがくずや杉葉などを軽く詰めて、火をつけるだけ、ナント簡単なんでしょうか!

ということで、もちろんほぼ皆さん初体験で、レッツスタート!

 

十字にいろんな焚き付け用の枝や枯葉を詰め込むのですが、なんと!?

これは芸術作品!!!?

 

着火は、メタルマッチを使ってみました。

これが意外と手ごわくて、なかなか着かないですねー。

おかげで体がホカホカしてきました。

 

どうにか着火したトーチ、いったん火が付くと燃えだしました!

手作りの火吹き棒が大活躍。この年ですでに職人の顔つきですね(笑)。

 

 

トーチの炎が安定したので、お餅からスタート!

さして、焼いて、ホクホクうまうま!

 

さて、今回は参加者の皆さんにもいろんな食材を持ってきてもらいました。

いろんなタネが勢ぞろい!食べ方もいろいろ。

さあー、食べるぞー!

 

焼いて食べたり。

 

フォンデュで食べたり。

自分で焼いてみんなと一緒に食べるのはサイコーにおいしいですね!

今回は杉のトーチで体験を行いました。これで2時間以上、結構持ちましたね。最後まで焚火であったまりながら、優雅な一日でした。

 

小さい子どもたちも、マッチで火をつけたり、小刀を使って竹細工やってみたり。普段はなかなかできない体験もアウトドアだと何でもできちゃう!

とっても楽しい冬の体験活動でした!

 

 

 

参加者の皆様から大好評をいただきましたので、ナント、第2弾を開催することになりました!

開催内容はHPやFacebookでご連絡しますので、是非チェックしてみてください!

次回も、冬の川を楽しみましょうね!

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一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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