かなでうた 九頭竜川水系命の水

感動的なコラボレーション!

かなでうた 【瀬木貴将&榊原大】コンサート
が響ホールで開催されました。
環境文化研究所-かなでうた2011
平日にもかかわらず(当初心配していましたが)、
大勢の方にお越しいただき、感謝いたします。
かなでうたは、福井県嶺北地方の代表的な河川は、
九頭竜川水系の1河川しかなく、日野川、足羽川は
それぞれ九頭竜川に合流し、三国で海に注がれています。
つまり同じ水に多くの人たちが恩恵を受けています。
その川を見つめなおして、
様々なことをお互いの目線が考え、
共同しあうことの大切さに、ふたたび気づき
実行してみようではないか!といのがねらいで、
流域住民たちが協力し合って活動が始まりました。
たとえば、
下流のできごとを上流の人が考える。
そういった思いを胸に、
前回、今回とつづけて、
映像作家の田村監督とともに、
流域の素晴らしい風景などを製作し、
コンサートで、映像×音楽のコラボで、
ご来場いただいた多くの方と、
共感させていただきました。
演奏は、大地をイマジネーションさせる音楽で、
音楽を体感した人々の心に感動があったのではないかと思います。
私は、映像とのコラボで、正直泣きそうでした。
また、このような活動が広がっていき
川と人々のつながりに発展していくことを願っています。
ごとーちゃん、お疲れ様でした。
多くのスタッフの方々お疲れ様でした。
瀬木さん、榊原さん、田村さん、ありがとうございました☆

>一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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