「ストレスフリーハイキング」体験レポート|2022.05.27

この日は月刊fuの方が、7月号の取材でストレスフリーハイキングを体験していただきました。
これまでの体験レポートをしっかり読んでいただき共感していただいたようです。
うれしい限りです。

では早速体験していただきます。
まずは河原で基本的な「呼吸瞑想」。
日頃のお疲れがあったのかすんなり瞑想に集中できたようでした。

その後は登山口まで歩くことに集中する「歩行瞑想」(簡易版)
2歩歩く間に息を吸い、4歩歩く間に息を吐く。少し時間があればどこでもできる簡単な瞑想です。

帆山神社から登山道に入ると竹林が広がる気持ちの良い空間があります。
「聞く瞑想」は目をつむって3分間、集中し心を整えます。
この後は少し負荷のかかる登り道。
ストレス解消には少々きつめの運動をするのが良いようです。

木々の間を登って森林浴。。。
新緑の森は気持ちが良いですね。

登りが終わって尾根づたいを歩きます。
この時「歩行瞑想」で移動します。
今度は歩数ではなく足に意識を向けながら、足が地面から離れて、移動し、また再び地面につくまでをよく観察します。

最後は「慈悲の瞑想」

急斜面を下るのも筋肉に負荷がかかってよい運動になります。

この時の取材の記事が月刊fu7月号の巻頭特集「森あそびしよう」の掲載されています。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1574247
表紙の写真も村国山の写真ですよ。。。

取材いただきありがとうございました~

今月のストレスフリーハイキングは下記の日程で開催されます。

7月20日(水)
24日(日)
時間はいずれも
朝の回:8時30分~10時30分
夕の回:16時00分~18時00分

申込み・詳細はこちらまで

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一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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