ワクワクアイディア続出!【流域治水アイデアハック】

【みんなでやってみよう!流域治水水害対策アイデアハック】を開催しました!

流域治水や水害、防災はとても大切なんだけど、なんだか固いイメージありませんでしたか?

実は行政だけでなく、企業・市民の方も一緒に楽しんで行うものなんです🤝

今回のイベントではいろんな企業・市民の方が参加してくださり、

ワクワクするようなユニークなアイデアをたくさん出し合いました💡

特に、「流域治水」って言葉知らなかった!って方がたくさん来てくださり、とても嬉しかったです🌷

 

当日の様子を早速ご紹介します!

 

今回は、

丸中孝通さん(福井県土木部河川課)

大川はるなさん(フリータレント)

田中謙次(一般社団法人環境文化研究所)

の3名にご登壇いただき、行政・市民・企業それぞれの立場から流域治水・防災についてお話しいただきました!

 

「行政としても市民の方や県民の方と一緒にやりたいんですよね〜」

「災害はシリアスなことだけど、防災活動は楽しんでいいと思う!」

「防災Eボートレースをきっかけに防災グッズに着目したらおしゃれなものもたくさんあって。

集めたり、探すのもワクワクしてくるんです!」

3人のクロストークでは「どうやって流域治水・防災活動を楽しくするか」が話題の中心に✨

「防災食って今いろんな種類あるけど、友達同士でおすすめの防災食持ち寄ってパーティしたい!」

「やりたい!味見するだけじゃなくてアレンジも面白そう!」

「アイラップ調理って防災の時に役立つよ!」

「それいい!洗い物も少ないし、ライフハック!笑 土日の親子時間にやろうかな〜!」

 

「Eボート防災レース参加したときも、ただ体動かして運動会みたいで楽しかった!笑」

「運動会系楽しいよね笑 例えば、福井1000人避難ごっことか、一見トリッキーだけど、そこに面白さがあるよね!」

「話題性あるとみんな注目してくれていいかも!笑」

尽きないワクワク話に参加者の方もグッと引き込まれていました👀

さあ、ここからは参加者皆さんが主役🌟

みんなでワクワク楽しくなるような流域治水・防災活動のアイディアをどんどん出してもらいました!

ポイントは固定概念にとらわれないこと😏

「24時間停電生活やってみた〜防災グッズ正直レビュー〜」

「防災運動会」

「防災食飲み会」

「避難訓練〜逃走中風〜」

「防災クイズ大会」

「断水デー」

「ゲーム感覚で防災訓練」

などなど、聞いているだけでワクワクするアイディアばっかり✨

 

流域治水・防災は私たちひとりひとりが向き合うこと。

でも、どうせやるなら楽しい方がいいですよね!

ここで繋がった人たち、そのお友達、ご家族、会社のお仲間へ

どんどん「楽しく流域治水」「楽しく防災」を気軽に始めてみてくださいね🫧

 

お越しいただいた皆様、関係者の皆様 ありがとうございました♡

>一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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