足羽川ボート川下り体験教室

ボートの上からでも水中に興味津々!

10月8日
足羽川ボート川下り体験教室しました!
参加したのは元気いっぱいの好奇心旺盛なご家族です。
川下り体験開始。
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荒川水門へ。
荒川は九頭竜川水系足羽川の支流の一つです。
大きな水音を聞きながら進みます。
Eボートでしか行けない場所ですね。
写真の左側には魚道もあり、魚や水生生物の生態系を守る機能があります。

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どうしても、川に入りたい子供たち。
浅瀬で川に入り、Eボートを押して運んでくれています。

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幸橋の近くで生き物観察。
小さな流れを見つけました。
魚を発見!
捕まえたい、近くで見たい子供たちは
石や砂利を使ってその小さな流れを堰き止めます。
下流側を堰き止めたら上流から一気に追い込みます。

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濁った水が落ち着いて徐々に透明になると
魚の姿を見ることが出来ましたよ!

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魚は隠れることが上手な種類でしたが
一度、見つけることができるとたくさん見えてきてます。
そして参加者のお父さんが魚を捕まえて
みんな、近くで観察することができましたね。

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ゴールの九十九橋船着き場でふりかえりです。
みんなの感想を聞かせていただきました。
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最後に川へ遊びに行くときは
ライフジャケットと運動靴、そして信頼できる大人と行くことを
伝えて終了しました。

<感想>
川に入ったのが楽しかった。
以前から参加してみたいと思っていたので今回、参加できて楽しかった。
ボートを漕ぐのが良かった。
もっと川に入りたい。
普段おとなしい子供が、自分から川に入ったり、濡れたりするとは思わなかった。
夏より水が透明でキレイだった。

また、一緒に川で楽しくすごしましょうね!

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一般社団法人環境文化研究所のミッションとは

環境文化研究所は、自然環境、民俗文化、伝統技術などを後世に繋ぎ、持続可能な社会を実現するため、専門性と豊かな個性を有する研究員が蓄積している多様な経験や知識を活かし、企業・行政および専門家等による連携活動に参画し、地域発展を支援する活動とともに、地域の暮らしや体験を通じて自然の恵みを巧みに活用する技術と知恵を身に着けた人材を育成し、持続可能な社会の実現を目指す価値観の醸成を図ること、および地域の自然資源や人文資源などの地域資源を生かした産業を育成し、雇用を創出することで環境保全および地域振興に寄与することを目的とし、1997年1月1日にスタートしました。2016年7月11日に、一般社団法人として設立し、更なる地域貢献を進めていきます。

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